民商は中小企業の営業とくらしを守りつづけています

 消費税増税など政治によってつくり出された不況が国民生活、中商業者の営業を直撃しています。この先、商売はどうなるのか、日本はどうなるのかという怒りや不安が渦まいています。
 民商(民主商工会)は、税金、資金ぐり、仕事やくらしのことなど、一人ひとりの悩みや要求を仲間の力と知恵を集めて解決しています。仲間と一緒にがんばることで活力も生まれます。
 中小業者は日本経済の土台を支え、地域の発展に大きな役割を果たしています。国民生活が安定して、地元の中小業者が安心して営業ができてこそ生き生きしたまちになります。民商は中小企業がその役割をいっそう発揮できる社会をめざしています。
 民商はすべての都道府県に600を超える組織があり、会員は全国に37万人、機関誌「全国商工新聞」は45万人の中小業者に読まれています。全商連(民商の全国組織=全国商工団体連合会)は2001年には創立50周年を迎えます。

 善通寺民商第25回定期総会

 民商は中小業者の心づよい味方です。あなたもぜひご入会ください。

民商とは

 民主商工会は、様々な業種の自営商工業者が自らの願いを実現するために集まった団体です。全国で37万人が加入し、会はみんなで出し合った資金で運営する自主的・民主的な団体です。
善通寺民商も、今年で26年目をむかえ、小さな業者の悩みにも親身になって答え、要求実現のため、がんばっています。

 

 

わワ輪フェスティバル
「男はつらいよ」寅さんのパフォーマンス

民商運動の三つの理念

1. 私達は、会員の利益と幸福だけでなく、日本の中小業者全体、大きくは国民全体の幸福のために運動を行っています。民商の要求と活動が道理にあったものであったからこそ、様々な攻撃の中でも前進し続けています。
2. 私達は、団結こそ何ものにも勝る宝だと考えています。中小業者の要求を実現していくために力を合わせること、これこそ民商運動のモットーです。
3. 私達、中小業者の要求は、多くの国民の指示を得て、ともにたたかう中でこそ実現の道が大きく切り開かれます。

■ 共済会

 今、中小業者は、経営難を主な原因に健康破壊が深刻になっています。

歴代の自民党政治によって、社会保障・福祉が次々と改悪・後退される中、「いのちと健康を守る」運動を、人間の尊厳を守るたたかいとして強めています。そして、そのことを通じて「民商・全商連運動を豊かに発展」させてきました。

 1984年に11万余人で発足した全商連共済会は、現在、41万人(99年4月)を越える組織に大きく発展しました。助け合いの仲間が増えることで、中小業者の願いに応えた制度に改善し、会員と配偶者は無条件で加入できるまでに発展しています。
 全会員の加入で、いのちと健康を守る活動をさらに発展させていきます。

 

 

 共済会「六甲山紅葉バスツアー」
 丸亀民商と

■ 婦人部

 業者婦人は商売をささえ、また家事、育児など重なる負担の中で一生懸命に働いています。
 民商婦人部では商売のこと、生活のこと、子供のことなどを話し合い、励まし合っています。困ったときこそ助け合う婦人部をつくるため、民商の支部・班にそった婦人部づくりをめざしています。
 身近なところで趣味やサークル活動を大切にして、ジャズダンスや手芸、生け花などの教室を開いたり、親たちの働く姿を子どもたちに見せて中小業者の果たしている社会的役割を知らせようと「親の仕事を見るツアー」を夏休みに実施するなど、創意も発揮して取り組んでいます。

■青年部

 業者青年は、あすの日本経済の担い手として、また民商運動の後継者にふさわしく成長するため、経営問題の学習・研究会を持つなど中小業者の社会的役割に対する自覚を高めつつ、業者青年の社会的・経営的地位の向上を目指しています。
 さらに地域で業者青年の切実な要求実現を目指してたたかい、文化・スポーツ・レクリエーション活動など、家族ぐるみの民商活動をすすめるうえでも若い行動力を発揮しています。